
今年の金木犀✨✨
この香りをかぐと、秋だなぁ~~って感じがしますね!
というかもう朝晩が冷えてるし、風がつめたい・・・もう冬がそこまできてる💦
早々にヒーターをひっぱりだして、冬支度を始めています🍁
秋になると聴きたい曲・・・たくさんあるのですが、
今回は70年代に活躍したシンガー・ソングライター、アルバート・ハモンドのレパートリーをご紹介🎶
グラミーでは、こちらの2曲を演奏しています!
『For The Peace Of All Mankind/落ち葉のコンチェルト』(1973)秋ってなんでこう、せつない曲がマッチするんでしょうね🍂
アルバート・ハモンドはイギリス出身のミュージシャンですが、
落ち葉のコンチェルトのようなメロディーは日本人の心の琴線に触れる、
とてもきれいな曲だなぁと思います✨✨
秋のイメージはこの邦題のお蔭・・・といっても過言ではないですね!
日本では特別に大ヒットしたのもうなずけます。
ジュンマスターがソロで、ピアノ弾き語りで歌っています✨✨
そして、この“落ち葉のコンチェルト”より先にヒットしたのがこのナンバー。
『It Never Rains in Southern California/カリフォルニアの青い空』(1972)“カリフォルニアでは雨は降らないっていうけど、やっぱり雨は降るんだよ
それも、土砂降りの雨がね”
成功を夢見てカリフォルニアに来たけど、遠い道のりに自暴自棄になっている歌
・・・だそうです💦💦
さわやかなメロディーに、そんなことが歌われているなんてって思いますが
当時のアメリカンドリームというか、アルバート自身の大変だった経験も乗せているのかな。
イントロを聴いただけで、懐かしい!と喜ばれる一曲です✨
こちらも、ジュンマスターのボーカルでお楽しみいただけます🎶
日々の季節を感じながら、楽しめる音楽っていいですよね(*^^*)
ご来店の際にはぜひぜひリクエストしてみてください!
MUSIC BAR GRAMMY